古墳を探す娘(小5社会)
週末にTSUTAYA限定で鬼滅の刃グッズが発売するので、娘はその中のマスクケースがどうしても欲しいそうで朝から買いに行きました。取り扱い店舗で一番近い天王寺のお店に行って目的のアイテムをゲットしたあと、帰りにあべのハルカスに展望フロアにも行きたいと言い出したので寄り道。
で、展望フロアで娘は何かを探しているみたいだったので聞いて見ると古墳でした。
堺にある大仙古墳。
さすがにそこまでは見えないので諦めましたが、なぜ古墳かというと、浜学園の授業で習ったので見てみたかったとのこと。
現地に見に行くのではなく、上から形を見たかったらしいです。。。
で、家に帰って夜は社会の勉強することにしました。
稲作の伝来、弥生土器、青銅器、鉄器、身分と貧富の差の成り立ち、高床倉庫、吉野ヶ里遺跡、くにの成り立ち、倭の奴の国王、金印、卑弥呼、邪馬台国、前方後円墳、はにわ、副葬品、須恵器、大和政権、氏姓制度、ワカタケル大王、稲荷山古墳、江田船山古墳、朝鮮半島と中国、渡来人、磐井の乱、仏教の伝来、蘇我氏と物部氏等々。
高校の日本史と同じくらいの内容なんじゃないかな。。。
歴史的にだけではなく受験勉強としても遺跡は重要で、そこで出土したものから文化や歴史を推測したような問題が良く出題されているみたいです。
で、浜学園のテキストに沿って、「ジュニア歴史資料」を見ながら娘と一通り流れを確認してから、問題に取り組みました。
「使い送って金印もらうのこの時の流行りやな」とぶつぶつ言いながら問題をこなしていました。