理科も食塩水の問題(小5理科)
先週、理科は「水溶液のこさ」の単元でした。
再結晶、ろ過、蒸発、蒸留なんかの実験に加えて食塩水の計算問題。
実験は一通り、流れと注意することを理解すれば簡単。で、食塩水の濃度問題は直近、算数で履修したところ。
カリキュラム的にちゃんと考えられている感じです。
娘は「このまえやった算数やん!」と算数が追いかけてきたようで怒っていましたが良い復習です。
このまえがっつりやったので図を書いてちゃんとできていました。
で、算数の時にはなかった「てんびん法」が理科では出てきました。算数の食塩水の時、ネットをみているとよくでてきてたのに浜学園では習わないのかと思っていましたが、理科で習うのですね。。。
理屈を説明すると単純な「比」なので理解して問題を解いていましたが、ほっておくと忘れるのでしばらく間を置いてから復習させてやろうと思います。
今回は算数の良い復習になった感じです。
娘は何度も「ほとんど算数やん!」とぶつぶつ言いながらやってましたが。。。