安土桃山時代(小5社会)
今回の社会は安土桃山時代。
社会の授業進むの早いですね。
この単元で覚えなければいけないのは、
ルネサンス、宗教革命、鉄砲の伝来、種子島、キリスト教の伝来、イエズス会、フランシスコ・ザビエル、宣教師、キリシタン大名、天正遣欧少年使節、南蛮貿易、織田信長、桶狭間の戦い、今川義元、足利義昭、長篠の戦い、武田勝頼、比叡山延暦寺焼き討ち、石山本願寺、安土城、楽市・楽座、天下布武の印、本能寺の変、明智光秀、豊臣秀吉、山崎の戦い、大阪城、関白・太政大臣、太閤検地、刀狩令、兵農分離、佐渡金山、石見銀山、文禄の役、慶長の役、南蛮文化、桃山文化、姫路城、狩野永徳、千利休、出雲阿国等々。
この辺りはテレビや本、漫画なんかでも馴染みの深い歴史でもあり、娘もなんとなく見聞きしている感じ。
その知っていることを浜学園の授業とテキストでつなぎ合わせて流れを確認する作業をしました。
重要な流れとしては、
織田信長が全国統一に動き出し、桶狭間の戦いで今川義元を破り京都にのぼって足利義昭を将軍職につけるが1573年に追放して室町幕府を滅ぼす。長篠の戦いでは鉄砲を活用して武田勝頼を破る。家臣の明智光秀の裏切りで本能寺の変により織田信長が倒れた後にすかさず一番に駆けつけた豊臣秀吉が山崎の戦いにて明智光秀を仇討ちし、信長の後継者となる。その後、豊臣秀吉は北条氏を滅ぼし、東北地方の大名も従え全国統一を果たす。
娘から聞いたのですが、このあたりの時代が好きな小学生の男の子はすでにいるようで歴史オタク化しているようです。。。