いろいろな天体(新小6理科)
新6年生理科のテキストをパラパラみると大半はいままでの復習で新しく習うことは少し。受験に向けての総復習といった感じに思えます。
各単元、ボリューム・難易度は5年生の時とあまり変わらないと思います。
新6年生理科の最初は、「いろいろな天体」の単元。
基本的に覚えなければいけないのは、太陽系惑星の距離と大きさの順、太陽・月・地球の大きさ・距離、自転・公転周期、季節の星座、星の等級と明るさ等々。
新6年生のテキストにはこれらに加えて計算問題が増えています。
太陽と月の直径の比から、三角形の相似を使って地球から月、太陽の距離を求める問題や、地球から見た恒星の明るさと距離から、比を使って実際の明るさ比較をする問題等々。
娘は理科やのに算数いややーと文句を言いながらやっていました。
まあ、この単元は理科だけでなく算数の良い復習になったかなと思います。