溶解度・濃度計算(小5理科)
今回の理科は「溶解度・濃度計算」の単元。
前回は「水溶液のこさ」、その前は「ものの溶け方」で3週にわたって、基本的には算数でもやってる食塩水の内容です。
今回は面積図で考える解き方の紹介がテキストには記載されていました。ここで習うのですね。。。
夏期講習の算数でも食塩水を扱っており、通常授業の算数、理科のすべてがうまく重なっており、娘としてはここ1ヶ月くらい毎日食塩水の問題に取り組んでいる感じです。
娘は「また算数やん!だまされた!」と文句言いながら宿題をやってましたが。。。
さすがにここまでやると娘もできます。完璧にできるようになってます。
逆に考えるとこれくらい繰り返しやらないとしっかり身につかないのではと思ったりもします。
食塩水がきっかけですが、勉強のやり方を少し見直そうかと思います。というのも娘において、復習テストはそれなりにできるけど、公開テストの成績が伸びないことはここにヒントがあると感じたのです。
理解はできるけど、忘れるまたは確実に自分のものになっていないのが原因で、それを打開するには、この食塩水の時間差繰り返し勉強法的なことが有効じゃないかといまのところ考えます。
試行錯誤しようと思います。