偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

熱の性質とはたらき(小5理科)


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今回の理科は「熱の性質とはたらき」の単元でした。

伝導・対流・放射、膨張と収縮、状態変化、氷の加熱実験等、4年生の時より算数の要素が多くなった気がします。

理科は学習が進むにつれ、算数と同じようになってくるイメージを私は持っています。

大学生の頃、量子力学なんかは物理じゃなく、数学の分野じゃないのかなと感じていました。。。

 

今回力を入れたポイントは2つで、気体・液体・固体の状態変化を沸点・融点・凝固点を意識してちゃんと理解させたことと、氷の加熱実験での計算問題です。

ここでの計算問題は「加熱時間と加えた熱の量は比例する」ことを理解してアウトプットしなければいけないので「比例」に関する問題数をこなしました。

 

今ちょうど算数で「比と割合」を勉強している最中なので効率は良いです。

娘としては「比と割合」に「比例」が追加されて大変かもしれませんが。。。

 

 

 

 

 

 

 

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