熱の性質とはたらき(小5理科)
今回の理科は「熱の性質とはたらき」の単元でした。
伝導・対流・放射、膨張と収縮、状態変化、氷の加熱実験等、4年生の時より算数の要素が多くなった気がします。
理科は学習が進むにつれ、算数と同じようになってくるイメージを私は持っています。
大学生の頃、量子力学なんかは物理じゃなく、数学の分野じゃないのかなと感じていました。。。
今回力を入れたポイントは2つで、気体・液体・固体の状態変化を沸点・融点・凝固点を意識してちゃんと理解させたことと、氷の加熱実験での計算問題です。
ここでの計算問題は「加熱時間と加えた熱の量は比例する」ことを理解してアウトプットしなければいけないので「比例」に関する問題数をこなしました。
今ちょうど算数で「比と割合」を勉強している最中なので効率は良いです。
娘としては「比と割合」に「比例」が追加されて大変かもしれませんが。。。