昨日の公開テスト(浜学園)
日曜日は久しぶりの浜学園教室での 公開テストでした。
娘としてはまあまあできたとのことで、早速自己採点。
相対的なことはまだわかりませんが、理科、社会は3月より点数は上がっていて4月に自宅実施した時と同じくらい。復習周回した成果はでてると思います。
で、算数、国語は3月と同じくらい。
娘としては国語が一番できたはずなのにと不思議がっていましたが、文章題で連鎖的に間違えたようです。よくあることですが、やり直しでちゃんと修正しなきゃな。
問題は算数。
みたところ難易度は変わりないと思うのですが、できるはずの問題を落としている。。。
娘とできなかった問題をちょっとやってみると、8~9割くらいはできました。
テスト中にどうやって解くか気づかなかったらしい。
数列や文章題といった単元毎にはちゃんとマスターしているにも関わらず、公開テストの問題ではどの解き方が良いかがすぐに結びつかない。
これは、算数は各単元をちゃんと理解した上で復習を繰り返して単元毎にマスターしてはいるのですが、単元毎の「点」が「線」や「網」のように結び付かず「点」のままだったのです。
なので、公開テストのような単元がランダム、または問題の出し方をひねられた場合においての解く手段を見つける訓練が娘には必要だったということです。
これは完全に私のミスです。
日々娘と向き合っていながらこの弱点を見落としていました。
それぞれの単元ができるようになれば公開テストの成績も上がると思っていましたが、娘においてはそうではないようです。
私自身と娘は感覚が違うので難しい。。。
公開テストは弱点を見つけるためのテストなので今回は本来の目的を達成しています。
が、良い成績を取らせたい父親としては悔しい。。。
ま、今回、弱点と成績の原因が明確になったので次回公開テストは算数も良い点をとれるように弱点を克服させようと思います。
成績をあげるのはなかなか難しいです。。。