日本国憲法の単元2週目(新小6社会)
今回社会の単元は日本国憲法の2週目。
覚えなければいけないのは、
基本的人権、人権思想、権利章典、市民革命、ピューリタン革命、名誉革命、独立戦争、フランス革命、ロック(統治二論)、モンテスキュー(法の精神)、三権分立、ルソー(社会契約論)、アメリカ独立宣言、フランス人権宣言、奴隷解放宣言、リンカーン大統領、社会権、ワイマール憲法、福沢諭吉(学問のすすめ)、中江兆民(東洋のルソー)、吉野作造(民本主義)、平塚らいちょう、市川房枝(女性運動)、全国水平社、世界人権宣言、平等権、自由権、身体の自由、精神の自由(思想・良心・信教・集会・結社・表現・学問)、経済活動の自由(転居・移転・職業選択・財産権の自由)、社会権、生存権、教育を受ける権利、勤労の権利、労働基本権(労働三法)参政権、選挙権、被選挙権、請願権、請求権、環境権、日照権、嫌煙権、知る権利、プライバシーの権利、自己決定権、ワークライフバランス、セーフティネット等々。
権利がたくさんあり、丸暗記は大変で忘れやすいので、ここでは1つ1つ、
どんな権利か
以前はどうだったからできた
(例えば江戸時代は自分の藩からもなかなか引越できない、仕事も選べないことが多かった等)
を話しながら理解させました。
娘は案外そのほうが覚えれるようです。
教育を受ける権利はいらんわーと言うので、こういった権利を得るためにどれだけ多くの人が大変な思いをしてきたかということをコンコンと説教してやりました。
わかってはいますが、私もいつも間にやら完全に親側の発言が増えてきました。。。