明治時代3週目(小5社会)
今回の社会は明治時代3週目。
覚えなければいけないのは、
岩倉使節団、岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、伊東博文、津田梅子、樺太・千島交換条約、小笠原諸島、琉球藩、北海道開拓使、屯田兵、尖閣諸島、竹島、欧化政策、井上馨、鹿鳴館、ノルマントン号、大隈重信、大津事件、陸奥宗光、領事裁判権の撤廃、小村寿太郎、関税自主権の完全回復、産業革命、大阪貿易会社、渋沢栄一、八幡製鐵所、富岡製糸場、財閥、労働組合、労働争議、足尾銅山鉱毒、田中正造、社会主義運動、幸徳秋水、大逆事件等々。
この単元では、幕末に江戸幕府が結んだ不平等条約の改正までの一連の流れがポイントです。
岩倉使節団にて交渉は失敗だったが、国力充実の必要性を首脳陣が痛感したこと、井上馨の失敗、ノルマントン事件で条約改正の世論が高まったこと、ロシアの東アジア進出をおそれたイギリスが条約改正に応じて、外務大臣の陸奥宗光が領事裁判権を撤廃。
のちに小村寿太郎が関税自主権の完全回復させたことにより不平等条約の改正が達成。
娘は渋沢栄一、津田梅子が次のお札になることに一番興味を示していました。。。