大正時代(小5社会)
今回の社会は大正時代の単元。
覚えなければいけないのは、
三国協商、三国同盟、サラエボ事件、ヨーロッパの火薬庫、バルカン半島、連合国、同盟国、21ヶ条の要求、大戦景気、船成金、ロシア革命、レーニン、ソビエト社会主義共和国連邦、パリ講和会議、ベルサイユ条約、三一独立運動、五四運動、ワイマール憲法、ガンディー、国際連盟、新渡戸稲造、ワシントン会議、護憲運動、尾崎行雄、吉野作造、民本主義、大正デモクラシー、米騒動、シベリア出兵、政党内閣、立憲政友会、原敬、労働争議、小作争議、女性運動、青鞜、平塚らいてう、市川房枝、新婦人会、全国水平社、日本共産党、関東大震災、社会主義運動、普通選挙法、治安維持法、ラジオ放送、武者小路実篤、志賀直哉、白樺派、芥川龍之介、小林多喜二等々。
ここで把握しなければいけない流れは、第一次世界大戦。
ロシア・フランス・イギリスの三国協商とドイツ・イタリア・オーストリアの三国同盟が対立している中、民族構成が複雑で「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれたバルカン半島でオーストリア皇太子夫妻が暗殺されたことがきっかけで、三国協商(連合国側)と三国同盟(同盟国側)が参戦して第一次世界大戦が始まる。
日本も日英同盟を理由に参戦。大戦中、ロシアはロシア革命が起こり、レーニン指導で社会主義政権が生まれ、その後ソビエト社会主義共和国連邦が成立。
私が小学生の時は、世の中、ニュース、教科書もソ連だったので 、なんだか懐かしくも思えます。
ま、娘は鬼滅の刃に関することが出てこなかったのでガッカリしていました。。。