「骨と筋肉・人の誕生」の単元(小5理科)
今回の理科は「骨と筋肉・人の誕生」の単元。
人体の最後の単元ですが、5年生で一番簡単な内容じゃないかと思います。
最低限の言葉は覚えなければいけませんが、それが他の単元より少ないです。
ポイントは胎盤とへその緒の役割、胎児か母親どちらの血液か等を正確に理解すること。
また、体の動きと筋肉の動きをちゃんと理解すること。
例えば、
で終わらずに、
上腕二頭筋が縮んだことによって「てこの原理」の「力点」で骨を引っ張ることで肘を「支点」として「作用点」として腕が引き寄せられる
と、図を書いて理解することが大切だと思います。問題にもでています。
これは一旦理解すれば忘れにくいはずです。
今回娘も簡単だったようですが、次から 「電気」の単元が始まるので憂鬱になっていました。
なんか嫌みたいです。