偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

「骨と筋肉・人の誕生」の単元(小5理科)


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 今回の理科は「骨と筋肉・人の誕生」の単元。

人体の最後の単元ですが、5年生で一番簡単な内容じゃないかと思います。

最低限の言葉は覚えなければいけませんが、それが他の単元より少ないです。

ポイントは胎盤とへその緒の役割、胎児か母親どちらの血液か等を正確に理解すること。

また、体の動きと筋肉の動きをちゃんと理解すること。

例えば、

 

上腕二頭筋が縮み、上腕三頭筋が伸びて腕が曲がる

 

で終わらずに、

 

上腕二頭筋が縮んだことによって「てこの原理」の「力点」で骨を引っ張ることで肘を「支点」として「作用点」として腕が引き寄せられる

 

と、図を書いて理解することが大切だと思います。問題にもでています。

これは一旦理解すれば忘れにくいはずです。

今回娘も簡単だったようですが、次から 「電気」の単元が始まるので憂鬱になっていました。

なんか嫌みたいです。

 

 

 

 

 

 

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