飛鳥時代(小5社会)
今回の社会は飛鳥時代。
隋の中国統一、律令、蘇我氏の実権、推古天皇、聖徳太子、摂政、冠位十二階、十七条憲法、遣隋使、小野妹子、遣唐使、大化の改新、中大兄皇子(天智天皇)、中臣鎌足、蘇我蝦夷、入鹿、公地公民、白村江の戦い、大津宮、壬申の乱、大友皇子、大海人皇子(天武天皇)、持統天皇、藤原京、大宝律令、律令政治、飛鳥文化、白鳳文化等々。
中学での歴史レベルは超えて、高校で習うレベルに近い日本史です。
私自身、高校で日本史を選択していましたが、かなり苦手です。
定期テストでもいつも30点くらいだったと思います。で、大学受験で難関国公立を目指していたので社会は必須ですが、残された勉強時間から日本史では無理だと判断し、必要学習時間が一番少ない「倫理・政経」を教科書購入から始まり、独学でどうにか乗り切りました。
と、それくらい苦手です。。。
ツケが回ってきたと諦めて、娘のテキストを一緒に読み、物語として流れをまとめて把握することにしました。
恥ずかしながら教えるのではなく、一緒にやってる感じです。
で、そんな私が考えるポイントは、
・誰と誰がなぜ戦ったか、勝ったほうが何をしたか
・中国、朝鮮との関係
・文化
を把握してアウトプットできるようにすることかなと思います。
娘は私のように苦手意識がないので、いまのところちゃんとポイントを理解して宿題をこなしていました。
どうやら気が重いのは私だけのようです。。。