平安時代(小5社会)
今回の社会は平安時代。
桓武天皇、長岡京、平安京、蝦夷、征夷大将軍、坂上田村麻呂、最澄・天台宗・比叡山延暦寺、空海・真言宗・高野山金剛峰寺、菅原道真、宋、高麗、荘園、不輸の権、不入の権、藤原氏、摂政、関白、摂関政治、藤原道長、藤原頼通、後三条天皇、国風文化、寝殿造、束帯、十二単、かな文字、紫式部・源氏物語、清少納言・枕草子、紀貫之・土佐日記・古今和歌集、源氏物語絵巻、 浄土信仰、平等院鳳凰堂・藤原頼通、中尊寺金色堂・奥州藤原氏など。
ここら辺になってくると、日本史が苦手な私でもよく覚えているヒト・モノ・コトのオンパレードです。それだけよくテストにでてきたのかな。
ここで順序立てて把握しなければいけないのは藤原氏についてだと思います。
勢力を持ってきた藤原氏はライバルたちを片っ端から退けて(菅原道真も大宰府に左遷)、自分の娘を天皇の妃にして牛耳る摂関政治。藤原頼通の晩年、藤原氏を母としない後三条天皇が即位するまでの200年くらい圧倒的な権力を持っていたこと。
娘に話きかせてると、
学問の神様を九州に追いやったりしたらバチあたるで
と、変なところに反応してました。。。
太宰府や防人はなにかと毎週登場するので気になるみたいです。