国語の文法(小5国語)
今回の国語は文法の単元で敬語でした。
尊敬語、謙譲語、丁寧語をしっかり分別して理解しなければいけません。
とはいうものの娘に教えようとしている私自身の日本語も怪しいものです。
そもそも大多数の日本人は正しい日本語を使っていないのかもしれません。
日本語って難しいですよね。
で、今回娘に教えたポイントは2つ。
主語が自分と身内、動物なら敬語はへりくだって謙譲語、主語がそれ以外の第三者なら敬って尊敬語、それ以外の丁寧なだけなのは丁寧語に分類することと、それぞれの特別な表現(おっしゃる、まいる等)を覚えて使い分けできるようにすること。
この2つをなんとなくではなく、明確に分類して理解させてから、問題をこなしました。
娘は本も読むしテレビもよく見るので、敬語はなんとなくわかっているようで簡単に問題もできるようになりました。今回の単元で敬語をあらためて整理整頓した感じです。
そういえば娘が敬語を使っているのを一度も聞いたことがないので、いつものように日常に組み込む試みをしました。
私:じゃ、パパに「今日は何してた?」って敬語使って聞いて。
娘:パパに敬語使いたくないからイヤ。しーへん。
私:・・・
諦めました。。。