偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

中学受験が終わってから。。。


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中学受験を無事に終えることができ、娘は自宅では漫画、テレビ、スマホを満喫しています。。。

さて、これからどうするか色々と思案しましたが、中学からも塾に行かせることにしました。

 

理由は色々ありますが、もしかすると親としては中学受験で身についた勉強をする習慣をリセットさせたくない、というのが一番大きいかもしれません。

もちろん、長期的な理由もありますが。。。

そもそも我が家が中学受験をした目的は、

 

・娘が大学へいこうと本気で思った時にいけるようにしたい

・選択肢を多く持たせたい

 

です。

 

 

親としてのこの想い、考えは長期的なものであり、変わることはありません。

 

娘が通うことになる学校は国立であるため、私立の進学校とは違い、大学受験に向けたカリキュラムを組んで、先取り学習をすることはありません(たぶん)。学校としては主目的は勉強で良い成績をとる、良い大学に進学するというのではなく、社会に貢献する、活躍する人を育成するというものです。

明確にしています。

 

また、自主性に重きを置いています。

この辺りは公立高校と同じです。

なので勉強も当然、自主性が問われます。

私としては完全に同意する内容なのですが、高校生になってやりたいことが見つかった、大学へ行こう、と決心してから猛勉強しても間に合わないことも多々あると思うので(私はそうでした)、中学から、継続して勉強をする習慣はつけておこうと思っています。

 

高校受験が無い分、勉強が合理的であり、高校受験に追われることなく学生生活も満喫できるというのは中高一貫校の最大のメリットです。

 

反面、国立は勉強に追われることは無く、自由度が高いので勉強する習慣がつきにくく、そこを補うために親としては先をみて介入します。

 

で、まずは中高一貫校生が通う塾を色々調べ、候補を

 

鉄緑会、研伸館、駿台河合塾

 

にしぼりました。

で、それぞれの実際に通うことになる教室に直接問い合わせて、生徒の数等の実態をヒアリングし、最後は鉄緑会か研伸館で悩みましたが、娘と教室見学に行き、研伸館にしました。

 

まあ、娘は

まだ勉強せなあかんのー!

と、がっかりしていました。。。

 

 

gallo777.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

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