地球と太陽②(新小6理科)
今回の理科は「地球と太陽」の2週目。
ここでは緯度について地球の図を書いてどこの角度が緯度なのかを改めて確認し、理解することが重要。その上で、地平線、北極星の高度=北緯等の関連性を把握。
また、娘には地球の公転面を横から見た図を春夏秋冬、何も見ないで書けるようにさせました。この図を書いて問題を解けば間違えることはありません。
1、北極が太陽のほうに傾いているのが夏
2、反時計回り
だけは覚えさせました。これだけで図を書けるので。
昼と夜の長さに関する問題は、先ほど書いた図に太陽が当たっていないところに影を書いて昼と夜に分けます。
すると夏に北極点は夜にならない、北に行くほど昼が長くなると見てわかります。
冬はその逆。
南中高度を求める問題は5年生の時にやったので復習になりますが、今回レベル4では南緯での南中高度を求める問題がでてきます。
南半球なので日本と季節は逆だから、南半球で冬の南中高度は、日本の冬の公式で求めます。
今回は図を書いて理解する、図を書いて考えて問題を解く練習で、わりとすんなり済みました。