偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

消化と吸収(小5理科)


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 今回の理科は「消化と吸収」の単元。

 

今回は、内臓と栄養素を割と多く覚えなければいけないのですが、覚えやすく、忘れにくくするために娘用に整理整頓し、簡単に食べものの消化を順を追って覚えさせました。

 

「口」で食べて、唾液。「食道」を通って「胃」に入る。ここでは胃液。続いて「十二指腸」でたん汁とすい液。すい液はすい臓でつくられ、たん汁は肝臓でつくられてたんのうに蓄えられたもの。で、小腸は内壁の消化こう素で最終的な消化と栄養分を吸収。大腸は水分を吸収し、細菌の助けで便をつくる。

 

また、「でんぷん・タンパク質・脂肪の分解」、「小腸のつくり」、「唾液の実験」、「吸収の実験」も結びつけて理解させて覚えさせました。

 

物理の分野ほどでもありませんが、整理して覚えさせるために結構時間を割くことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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