消化と吸収(小5理科)
今回の理科は「消化と吸収」の単元。
今回は、内臓と栄養素を割と多く覚えなければいけないのですが、覚えやすく、忘れにくくするために娘用に整理整頓し、簡単に食べものの消化を順を追って覚えさせました。
「口」で食べて、唾液。「食道」を通って「胃」に入る。ここでは胃液。続いて「十二指腸」でたん汁とすい液。すい液はすい臓でつくられ、たん汁は肝臓でつくられてたんのうに蓄えられたもの。で、小腸は内壁の消化こう素で最終的な消化と栄養分を吸収。大腸は水分を吸収し、細菌の助けで便をつくる。
また、「でんぷん・タンパク質・脂肪の分解」、「小腸のつくり」、「唾液の実験」、「吸収の実験」も結びつけて理解させて覚えさせました。
物理の分野ほどでもありませんが、整理して覚えさせるために結構時間を割くことになりました。