立体図形の求積2週目(小5算数)
今回の算数単元は先週に引き続き「立体図形の求積」2週目。
今週は円すい、三角すい等のすい体が中心。
すい体の体積の公式、すい体の側面積の公式は理由を説明してから覚えさせました。
これは覚えなければどうしようもないのですが、公式の証明は数学的思考において重要なのであえて娘には説明しています。
で、この単元のポイントは、
すい体の展開図を書いて考える
に尽きます。
パターンとしては大まかに3つ。
①円すいの展開図を書いて、「底面の円周=側面の扇型の弧」から、「中心角」か「円の半径」を求める。
②円すいを地面に倒して転がすと1周して元に戻るまで何回転するかを求める。
③円すいにひもを巻きつけて最短の長さを求める。
このパターンを展開図を書いて問題こなしたので娘にも簡単だったようです。