明治時代(小5社会)
今回の社会は明治時代の単元。
中学受験の社会はホントに駆け足です。
この単元で覚えなければいけないのは、
戊辰戦争、鳥羽・伏見の戦い、五稜郭の戦い、勝海舟、西郷隆盛、江戸城無血開城、明治維新、五箇条の御誓文、木戸孝允、五榜の掲示、版籍奉還、廃藩置県、藩閥政治、皇族、華族、士族、平民、四民平等、解放令、富国強兵、三大改革、学制、徴兵令、地租改正、地券、殖産興業、大久保利通、官営模範工場、富岡製糸場、電信、郵便制度、前島密、鉄道、銀行制度、屯田兵、文明開化、太陽暦、活版印刷、新聞、雑誌、福沢諭吉・学問のすすめ・慶應義塾、大隈重信・東京専門学校、新島襄・同志社英学校、モース、ナウマン、クラーク、フェノロサ等々。
娘にはまず先週までの流れを話しました。鎖国から始まり、尊王攘夷、倒幕してまで明治政府にしたか、そう、外国の脅威から日本を守るためというのが主な要因。このバックボーンが頭の片隅にあれば、今回出てくる施策、出来事を関連づけて理解し、記憶しやすくなると思っています。
先週から新旧紙幣を出してきて、歴史上の人物について話をしましたが、娘はお札で見知った福沢諭吉が慶應をつくったことに反応していました。
偉大なる先人が未来の日本を想って奮闘した歴史の重みも感じて欲しいとは思うのですが。。。