江戸時代2週目(小5社会)
今回の社会は江戸時代2週目の単元。
覚えなければいけないのは、
武士、本百姓、水呑百姓、村役人、庄屋(名主)、組頭、百姓代、五人組、町人、えた、ひにん、朱印状、朱印貿易、日本町、禁教令、絵踏、寺請制度、島原・天草一揆、鎖国、出島、朝鮮通信使、対馬藩、琉球王国、薩摩藩、シャクシャイン、松前藩、オランダ・清、備中ぐわ、千歯こき、株仲間、両替商、越後屋呉服店、三井高利、問屋制手工業、工場制手工業等々。
この単元、娘には江戸幕府が人々の平和のために、また安定的に平和に続くために何をして、どうなったかという観点で補足しました。幕府は良かれと思ってしたことも完全ではなく、人々を苦しめたり、不平・不満を抱き騒動になることもあったと学習内容を繋げて考えることができ、ついては記憶に残りやすくなるのではないかというおもいです。
特に今回は身分制度と連帯責任、キリスト教の禁止と鎖国は、何のためにそんな施策をしたか、そしてどうなったかを中心にしました。
ま、娘は「絵踏」(私が習ったときは踏絵)に一番反応していました。。。