相似(小5算数)
今回は図形の単元4週目、5週目で共に相似。
私としては中学の時にやったなーという内容がほとんどです。証明がないくらいのものです。
浜学園のテキストでこの単元では相似の三角形を見つけて、その比から辺の長さを求めることが求められます。
その相似する三角形を見つけるポイントとして娘に教えたことは、
並行する直線を見つけて等しい同位角、錯角を図に書き込む
直角三角形を見つけて等しい角を図に書き込む
です。基本的にはこの2つです。
正方形や長方形があれば並行する2つの辺が怪しい、垂直に交わる2つの直線があれば直角三角形の存在を疑う等のコツは慣れることでつかめると思います。
浜学園のテキストで2週に渡って同じような問題が続くので、このコツのようなものを習得させ、この手の問題を完璧にマスターさせたいのだろうと察します。
図形に得体の知れない苦手意識を持っていた娘もこれだけ続けば、さすがにできるようになってしまいました。