平面図形の面積(小5算数)
今回の算数は平面図形の3週目で「平面図形の面積」。
4年の復習が多いように思えますが、娘には願ったり叶ったり。
ここでのポイントは、
三角形の高さを見つける練習、
面積の等しい三角形を探す練習、
です。
当たり前のことですが、三角形の面積を求めるには「底辺」と「高さ」が必要で、その高さを見つけることが大切。
それを強く意識して問題に取り組むのとそうでないのでは大きな差があります。
娘にはその意識改革からはじめました。
で、同じ考え方で「面積の等しい三角形」を見つけて活用することの練習も。
ここは考え方は簡単で数をこなせばマスターできるのは図形問題の良いところ。
難易度も高校受験レベルなので優しいと思います。
って、おかしいかもしれませんが、他の単元の難易度は高校受験レベルを超えていると思います。中学で方程式を履修しますが、それを使わずに解く文章題は全般的に数学的に深い理解が必要だし、比と割合、速さも同様。
数列なんかはすっかり高校数学です。
そう考えると、この単元は基本的で素直な内容の高校受験に出てくる問題と同じようなものばかりです。
今週も算数勉強時間が短くて済んだので、今までの復習が捗りました。