4大気団と日本の天気(小5理科)
今回の理科は4大気団と日本の天気。
なんだか社会の単元みたいにも思えます。
なので仕組みを理解して覚えるしか無いと思います。
シベリア気団、揚子江気団、オホーツク海気団、小笠原気団は地名と連動させて覚えて、場所から暖気団か寒気団の判別、また「海の上」か「陸の上」かで湿っているか乾いているかの判別をさせました。
また、それぞれの季節の気圧配置と特性、台風の特性も理屈を説明して覚えやすいようにしました。
で、あとは問題をこなせば今の所は簡単なようでした。
Hクラスですが、このところ復習テストでベスト3入りを継続しているので、そこから外れたく無いという意識も高く、娘は必死になっています。
ただ、この単元後、ニュースの天気予報が始まると真剣にみてブツブツ言うようになってしまいました。。。