環境問題2週目(小5社会)
今回の社会は環境問題の2週目。
地球温暖化、酸性雨、砂漠化、オゾン層の破壊等の内容と国際的な取り組みです。前者は起こっていることを把握すれば良いのですが、国際的な取り組みは流れも理解しなければいけません。
国連人間環境会議で「かけがえのない地球」がキックオフ、国連環境開発会議は「持続可能な開発」と発展し、COP3は温室効果ガス削減目標が入った京都議定書が採択されたが先進国だけだったのでCOP21のパリ議定書で発展途上国も入ってくる。
と、環境問題自体、最近のことが多いのですが、それでもなんだか歴史みたいになっています。
娘には暗記よりも流れを理解することに重点をおいてストーリー仕立てで説明しています。
あと覚えなきゃいけないのは、ラムサール条約、ワシントン条約、ナショナルトラスト運動、世界遺産条約と日本の世界遺産等々。
と、割と難しいけど必要なのかと入試問題を調べると結構でてるので環境問題って割と受験においても重要なのかもと感じました。
カリキュラムとして2週あるのも頷けます。
確かに私が社会の試験を作成するなら、「環境問題」だしてると学校のイメージが良いと思うので出しちゃうかもです。。。