偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

音の性質と働き(小5理科)


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今回の理科単元は「音の性質と働き」でした。

前回の「光の性質と働き」と同様のことが多いのですが、ここでは振動数の違いによる音の高低、音の速さに関する問題もあり、ドップラー効果なんかも出てきます。なつかしい。

難しくはないのですが、覚え違いをするとやっかいなので、一つだけ基準を決めました。

 

バイオリンとチェロ。

 

私:バイオリンとチェロのどっちが音高い?

娘:バイオリン

私:そ、理由は弦が長いから。じゃ、細い弦と太い弦どっちが音高い?

娘:細い方

 

娘は幼稚園からヤマハに通っているので音楽と楽器は得意です。すべて楽器に置き換えるとすんなり理解して、

 

 あ、これはバイオリンやな

 

と、ぶつぶつ言いながら問題をこなしていました。

音の速さに関する問題も去年「速さ」をがっつりやったことをまだ覚えていたようで、ちゃんと図を書いて解いていました。

時間がかかると思いましたが、今回は良い意味で拍子抜け。

毎回こうだと私も楽なのですが。。。

 

 

 

 

 

 

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