音の性質と働き(小5理科)
今回の理科単元は「音の性質と働き」でした。
前回の「光の性質と働き」と同様のことが多いのですが、ここでは振動数の違いによる音の高低、音の速さに関する問題もあり、ドップラー効果なんかも出てきます。なつかしい。
難しくはないのですが、覚え違いをするとやっかいなので、一つだけ基準を決めました。
バイオリンとチェロ。
私:バイオリンとチェロのどっちが音高い?
娘:バイオリン
私:そ、理由は弦が長いから。じゃ、細い弦と太い弦どっちが音高い?
娘:細い方
娘は幼稚園からヤマハに通っているので音楽と楽器は得意です。すべて楽器に置き換えるとすんなり理解して、
あ、これはバイオリンやな
と、ぶつぶつ言いながら問題をこなしていました。
音の速さに関する問題も去年「速さ」をがっつりやったことをまだ覚えていたようで、ちゃんと図を書いて解いていました。
時間がかかると思いましたが、今回は良い意味で拍子抜け。
毎回こうだと私も楽なのですが。。。