エネルギー・電力の単元(小5社会)
今回の社会は工業分野の最後で、エネルギー・電力の単元。
石油や天然ガスなんかのエネルギー資源はどんなもので、どこの国から輸入されているか、エネルギー革命からの推移、発電エネルギーの推移、各発電の良し悪し、発電所の場所などなど。。。
大人にとっては常識的でわりと身近な内容です。
例えば日本の発電エネルギー源で原子力発電の比率は2010年まで20〜30%あったのに2015年は1%くらいになっていたりして、東日本大震災の時の影響だなーと
なるほどと思えることが多いです。
で、ここは丸暗記負担を減らすためにも一通り、なぜこうなっているのかというようなことを中心に娘に話をしてから問題に取り組みました(長期記憶になって!)。
ま、娘もテレビで目にしているものも多く、すんなり納得する内容だったようです。
前回の工業地帯の時より新たに覚えることもかなり少なく、問題もさらっと解いていました。
この単元はなんとなくですが、中学受験勉強的ではなく、文字通りの社会勉強だったような気がします。。。