星の日周運動(小5理科)
今回、理科の単元は星の日周運動。
どうやら娘には簡単らしいです。
これは先週の「星と星座」をちゃんと履修しただけでなく、「太陽の動き」、「月の動き満ち欠け」で太陽、地球、月の公転・自転を空間的にしっかりと把握したので簡単にわかっただけです。
あと、方位感覚も身につけたことも大きいかも。
それらは全て同様の考え方であり、受験問題でも単元で区切ることなく結びついています。
いずれにせよ太陽、地球、月の公転・自転を空間的把握と方位感覚無しには理解しにくいとは思います。
浜学園の単元系統表をみると、この太陽・月・星は小4で5週、小5で5週、小6で6週の合計16週学習します。3年間のうち4ヶ月もかけている分野です。
間違いなく重要分野であり、連動もしているので確実に取りこぼしなく理解しないといけないと思います。
なので、娘には普段はレベル3のSクラスの宿題範囲までさせていますが、太陽・月・星の単元はレベル4(Vクラス範囲)までの宿題範囲を勉強させています。
今のところちゃんと理解して問題も解けているので復習テストもほぼ満点ですが、覚えたことは忘れないように、今後の公開テストでこの単元を正解できていなければ基礎からやり直そうと思っています。