4年生の時(理科)
新4年生(3年生の2月から)、浜学園の土曜マスターコース(週1回土曜日だけのコース)を選んだので理科は選択でしたが、即決で選択。
理由は私自身の拙い経験からです。
私は中学受験をしませんでしたが、小学生の時ちょくちょく母が最難関中学の入試問題を私に解かせていました。今考えると中学受験の深い勉強の紹介と同時に私の興味、関心度を探っていたように思えます。
ま、当時全く興味はなく、というより苦痛以外の何者でもありませんでした(親不孝か!いやいや母に感謝しています)。
その中で、算数は学生時代かなり得意だったこともあり、難しいことするんなだーくらいの記憶しかありませんでしたが、理科は異次元で意味不明だったことを強烈に覚えています。
完全に主観ですが、理科は早くから学校の勉強と中学受験のギャップを埋めなければヤバいと思ったので、ここはノーチョイス。
もらってきた理科のテキストを見るとこの時期からやはり違うなとしみじみ思いました。。。
で、他の科目同様、まずは1クール放置することにしました。なので、普通に塾に行って、家で宿題をするだけで公開テスト対策は皆無。
2月から4月のターム、復習テストはだいたい平均点よりちょい上、ベスト入りは数回。
公開テスト偏差値35から65。年間通じて偏差値60越えたのはこの1回だけだったので、この65はたまたまだと認識しています。
浜学園のテキストで2回解くのが基本としてノートに2回目欄があるのは理科だけなことも、色んな意味でなるほどなーと思います。
良い成績とは言えませんが、娘も苦しんでいる様子もないので、さらに放置。
8月から10月、11月から1月も同じ様な成績で推移。
公開テスト偏差値はボトムの35とアッパーの65を除くと、40から58くらい(レンジ広いですが平均すると46、7くらい)。
結果としては十分。
4年生のテキスト内容と受験本番の内容とはまだまだ解離がありますが、現時点ではある程度理解しているので下地はできたと考えます。
というのも浜学園の理科カリキュラムは4年生履修カテゴリーをさらに深くした内容を5年生で履修するので、4年生時点で理科の受験勉強エントリースキームとして慣れることと理解することが出来れば良しかなととらえています(もちろん成績はもっと良いに越したことはないのですが。。。)。
ここから5年生のうちに公開テスト偏差値50から60で推移できるように対策をたてて粛々とこなしていこうと思います。