偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

先日の公開テスト(浜学園)

先日の公開テスト、自己採点しましたが点数としては算数と理科は前回よりも下がり、いつもより悪い感じで、国語、社会は横ばい。 相対的にはまだわかりませんが、理科は前回簡単だったこともあり、それよりは難易度が上がっているように思えます。 娘におい…

明治時代4週目(小5社会)

今回の社会は明治時代の単元4周目。 まあ、時代が変わる大きな節目であることは間違い無いのですが、浜学園のテキストは明治時代に重点をおいているようにも思えます。入試で深く、また頻出すると解釈します。 この単元で覚えなければいけないのは、 日清修…

血液とその循環・排出系(小5理科)

今回の理科は「血液とその循環・排出系」 の単元。 血液の成分、腎臓の働き、汗腺のつくりと以前までの肺、心臓に加えて肝臓、小腸、腎臓を含む全身の血液循環。 血管の覚え方も同じです。肝臓にいく血管は行き先の「肝」を頭にして肝動脈、逆は肝静脈。腎臓…

立体図形の発展(小5算数)

今回の算数は「立体図形の発展」の単元。 先週までと同じような内容ですが、バリエーションが増えたので、今まで通り図を書いて考え、慣れる必要があります。 今回慣れなければいけないパターンは、 ①すい体の先端を切り取ったプリンの体積・表面積 ②回転体 …

10、11月の成績(浜学園)

先日、娘が浜学園の10、11月の成績表をもらってきました。 1位と数点差でSクラスには上がれずH1残留。目の前に見えているのですが 、一歩届かずって感じです。 11月の復習テストが少し足を引っ張った感じでした。 ま、もう少しのところまできているの…

明治時代3週目(小5社会)

今回の社会は明治時代3週目。 覚えなければいけないのは、 岩倉使節団、岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、伊東博文、津田梅子、樺太・千島交換条約、小笠原諸島、琉球藩、北海道開拓使、屯田兵、尖閣諸島、竹島、欧化政策、井上馨、鹿鳴館、ノルマントン号…

消化と吸収(小5理科)

今回の理科は「消化と吸収」の単元。 今回は、内臓と栄養素を割と多く覚えなければいけないのですが、覚えやすく、忘れにくくするために娘用に整理整頓し、簡単に食べものの消化を順を追って覚えさせました。 「口」で食べて、唾液。「食道」を通って「胃」…

立体図形の求積2週目(小5算数)

今回の算数単元は先週に引き続き「立体図形の求積」2週目。 今週は円すい、三角すい等のすい体が中心。 すい体の体積の公式、すい体の側面積の公式は理由を説明してから覚えさせました。 これは覚えなければどうしようもないのですが、公式の証明は数学的思…

明治時代2週目(小5社会)

今回の社会は明治時代2週目。 覚えなければいけないのは、 明治6年の政変、西郷隆盛、板垣退助、征韓論、岩倉具視、大久保利通、徴兵令、廃刀令、西南戦争、藩閥政治、民撰議院設立の建白書、自由民権運動、立志社、演説会、植木枝盛、中江兆民、国会期成…

立体図形の求積(小5算数)

今回の算数は「立体図形の求積」の単元。 ま、表面積と体積です。 立体図形の体積って、なんとなく立方体の「縦×横×高さ」の印象ですが、 娘には敢えて「底面積×高さ」に意識を変えるようにしました。円柱やそれが複雑に組み合わさった図形にも対応しやすい…

明治時代(小5社会)

今回の社会は明治時代の単元。 中学受験の社会はホントに駆け足です。 この単元で覚えなければいけないのは、 戊辰戦争、鳥羽・伏見の戦い、五稜郭の戦い、勝海舟、西郷隆盛、江戸城無血開城、明治維新、五箇条の御誓文、木戸孝允、五榜の掲示、版籍奉還、廃…

肺と心臓(小5理科)

今回の理科は「肺と心臓」の単元。 物理分野が終わって一息つけました。 呼吸は肺ではなく横隔膜と肋間筋の運動、心臓は自力で動くということ。心臓はポンプの役目で血液を全身に送り、途中、肺に寄って空気から取り入れた酸素をもらい、二酸化炭素を渡す。 …

11月公開テスト結果(浜学園)

水曜日浜学園のマイページで公開テスト成績みれませんでしたね。。。 昨晩からみれるようになったみたいです。 で、先日の公開テストの結果。 国語は上がって偏差値60弱、算数は下がり45くらい、理科は変わらず50弱。 国・算・理3科目は偏差値50弱…

江戸時代4週目(小5社会)

今回の社会は江戸時代の4週目。 すっかり幕末です。 覚えなければいけないのは、 ロシア使節・ラクスマン、間宮林蔵、異国船打払令、高野長英、渡辺崋山、蛮社の獄、アヘン戦争、ペリー来航、日米和親条約、井伊直弼、日米修好通商条約、不平等条約、関税自…

おもりと運動(小5理科)

今回の理科は「おもりと運動」の単元。 すっかり古典力学の基礎です。 ここでも理科特有の条件、考え方をインプットしなければいけません。 まず娘にあらためて理解させたのは、摩擦のない水平面上をおもりが滑るという環境について。 現実では水平面上でお…

先日の公開テスト(浜学園)

先日の公開テスト、自己採点しましたが点数としては国語と理科が前回よりも上がり、算数は下がりました。社会は横ばい。 相対的にはまだわかりませんが、国語、理科の難易度は下がっているように思え、算数は逆に上がっているように思えます。娘においては、…

「整理と分類」の単元(小5算数)

今回の算数は「整理と分類」の単元。 なんだか箸休めみたいな単元に感じます。度数分布表、柱状グラフ、相関表、距離表を読み解いて、平均値を求めたり穴埋めしたり組み合わせを考えたり。。。 他単元に比べて難易度は低いです。 一通り問題に取り組めばマス…

江戸時代3週目(小5社会)

今回は江戸時代の単元3週目。 覚えなければいけないのは、 徳川綱吉、生類憐れみの令、湯島聖堂、儒学、朱子学、新井白石、正徳の治、徳川吉宗、享保の改革、上米、目安箱、公事方御定書、田沼意次、株仲間、松平定信、寛政の改革、百姓の出稼ぎ制限、囲米…

ふりことおもり(小5理科)

今回の理科は「ふりことおもり」の単元。 先週より難易度は下がって基本的な内容です。 ここでも理科としての考え方をインプットしなければいけません。 まず娘にすりこんだことは、 同じ高さなら、ものの重さに関係なく落ちる速さは同じ です。厳密にいえば…

江戸時代2週目(小5社会)

今回の社会は江戸時代2週目の単元。 覚えなければいけないのは、 武士、本百姓、水呑百姓、村役人、庄屋(名主)、組頭、百姓代、五人組、町人、えた、ひにん、朱印状、朱印貿易、日本町、禁教令、絵踏、寺請制度、島原・天草一揆、鎖国、出島、朝鮮通信使…

力学計算(小5理科)

今回の理科は力学計算の単元。 ここ数週続いている物理のまとめのような単元で、基本的には「てこのつりあい」を複雑にした感じで、バネや浮力もあわせて登場します。 ひとつひとつ丁寧に理科の考え方を当てはめれば簡単にできると思うのですが、この単元の…

相似(小5算数)

今回は図形の単元4週目、5週目で共に相似。 私としては中学の時にやったなーという内容がほとんどです。証明がないくらいのものです。 浜学園のテキストでこの単元では相似の三角形を見つけて、その比から辺の長さを求めることが求められます。 その相似す…

江戸時代(小5社会)

今回の社会は江戸時代の単元1週目。 もう江戸時代まで進んでいます。早いです。 で、ここで覚えなければいけないのは、 徳川家康、関ヶ原の戦い、石田三成、江戸幕府、征夷大将軍、大阪冬の陣、大阪夏の陣、御三家、旗本、御家人、譜代大名、外様大名、老中…

浮力・密度と比重(小5理科)

今回の理科は「浮力・密度と比重」の単元。 ここでのポイントは「浮力」を理科としての考え方を把握して問題に取り組むことです。 娘もなんとなく「浮力」って軽いものは水に浮くってくらいに認識していましたが、まずはそれを理科としての考え方をインプッ…

8月公開テスト結果(浜学園)

先日の公開テストの結果。 偏差値は、国語55弱、算数45弱、理科45くらい、社会40くらい。3科目、4科目ともに45強。 良くないです。 夏休みで成績下がるって。。。 と、ちょっと焦ります。 にほんブログ村

10月公開テストの結果(浜学園)

先日の公開テストの結果。 算数と国語は微減、理科は微増、社会は変わらず。 国・算・理3科目は偏差値50弱。社会は40台前半。 これくらいの成績は浜学園の母集団でもボリュームゾーン ですね。国・算・理3科目で偏差値45前後と50前後では順位がず…

安土桃山時代(小5社会)

今回の社会は安土桃山時代。 社会の授業進むの早いですね。 この単元で覚えなければいけないのは、 ルネサンス、宗教革命、鉄砲の伝来、種子島、キリスト教の伝来、イエズス会、フランシスコ・ザビエル、宣教師、キリシタン大名、天正遣欧少年使節、南蛮貿易…

ばねとものの重さ(小5理科)

今回の理科は「ばねとものの重さ」の単元。 ここも「物理特有の考え方」を習得して問題をこなせば簡単で、勉強時間も節約できる効率の良い単元です。 問題を一通り見た所、「物理特有の考え方」をちゃんとできているかどうかわれるのはレベル3からだと思い…

先日の公開テスト(浜学園)

先日の公開テスト、自己採点しました。 点数としては国語、算数、理科ともに前回よりも上がりました。社会は変わらず。 点数が上がっているのは、難易度が前回より低くなったためではないかと思っています。 相対的にはわかりませんが、予想としては国語、算…

平面図形の面積2週目(小5算数)

今回の算数は平面図形の4週目で「平面図形の面積」の続き。 ここでも4年の復習が多いように思えます。 ここでのポイントは、 図形の面積や周りの長さを求めるための 計算できる図形を見つける練習 です。 問題ではいろんな図形をくっつけて複雑な図形、奇…