偏差値45からの中学受験

4年生から浜学園に入塾。中学受験を意義あるものにするべく親子で奮闘。

理科

ふりことおもり(小5理科)

今回の理科は「ふりことおもり」の単元。 先週より難易度は下がって基本的な内容です。 ここでも理科としての考え方をインプットしなければいけません。 まず娘にすりこんだことは、 同じ高さなら、ものの重さに関係なく落ちる速さは同じ です。厳密にいえば…

力学計算(小5理科)

今回の理科は力学計算の単元。 ここ数週続いている物理のまとめのような単元で、基本的には「てこのつりあい」を複雑にした感じで、バネや浮力もあわせて登場します。 ひとつひとつ丁寧に理科の考え方を当てはめれば簡単にできると思うのですが、この単元の…

浮力・密度と比重(小5理科)

今回の理科は「浮力・密度と比重」の単元。 ここでのポイントは「浮力」を理科としての考え方を把握して問題に取り組むことです。 娘もなんとなく「浮力」って軽いものは水に浮くってくらいに認識していましたが、まずはそれを理科としての考え方をインプッ…

ばねとものの重さ(小5理科)

今回の理科は「ばねとものの重さ」の単元。 ここも「物理特有の考え方」を習得して問題をこなせば簡単で、勉強時間も節約できる効率の良い単元です。 問題を一通り見た所、「物理特有の考え方」をちゃんとできているかどうかわれるのはレベル3からだと思い…

てこのつりあい(小5理科)

今回の理科は「てこのつりあい」の単元。 すっかり物理ですね。 ここではぼうに重さのあるてこのつりあいを理解することが重要で、ついては古典力学特有の考え方を自分のものにすることがポイントです。 自転車に乗るためのコツのようなもので、このコツをつ…

てんびんとてこ(小5理科)

今回の 理科は「てんびんとてこ」の単元。 ここからしばらく物理、力学が続くようです。 てんびんの使い方、ものの重さの測り方は丸暗記はよくないので、なぜこの順番なのか、なぜそうしないといけないのか等、合理的な話を娘にしました。 で、この単元は「…

4大気団と日本の天気(小5理科)

今回の理科は4大気団と日本の天気。 なんだか社会の単元みたいにも思えます。 なので仕組みを理解して覚えるしか無いと思います。 シベリア気団、揚子江気団、オホーツク海気団、小笠原気団は地名と連動させて覚えて、場所から暖気団か寒気団の判別、また「…

寒冷前線と温暖前線(小5理科)

今回の理科の単元は「天気記号・気団と前線」。 この単元は他と比べて難易度が低く思えます。 なので浜学園のテキストの問題も南中高度や気温の変化等、今までの単元内容を織り交ぜて難易度を調整しているようにも見えます。 天気記号はそのまま覚えるしか無…

結晶をつくってみた(小5理科)

ミョウバンで結晶を作ってみました。 というのも私自身勉強は嫌いでしたが、学校の体育、図工、理科の実験は大好きで割と記憶に残っており、娘にも理科の実験で「飽和」を長期記憶に残してやろうと思い立ってやってみました。 もちろん家に大学の研究室のよ…

頻繁に雲をみるようになった(小5理科)

今回の理科は「風のふき方と雲のでき方」。 ここでのポイントは最低限の言葉は覚えなければいけませんが、風速を理解して計算問題ができることと、雲、風のメカニズムを理解して言語化できることだと思います。 特に雲、風のメカニズムは今までに勉強した膨…

溶解度・濃度計算(小5理科)

今回の理科は「溶解度・濃度計算」の単元。 前回は「水溶液のこさ」、その前は「ものの溶け方」で3週にわたって、基本的には算数でもやってる食塩水の内容です。 今回は面積図で考える解き方の紹介がテキストには記載されていました。ここで習うのですね。…

理科も食塩水の問題(小5理科)

先週、理科は「水溶液のこさ」の単元でした。 再結晶、ろ過、蒸発、蒸留なんかの実験に加えて食塩水の計算問題。 実験は一通り、流れと注意することを理解すれば簡単。で、食塩水の濃度問題は直近、算数で履修したところ。 カリキュラム的にちゃんと考えられ…

溶解度の計算問題(小5理科)

今回の理科は「ものの溶け方」の単元。 娘には難しかったようです。 大まかにはポイントは 2つ。 水溶液、溶解度、飽和について理科的な意味を理解することと、溶解度の表、溶解度曲線のグラフからの計算問題に慣れること。 娘がスタックしたのは溶解度曲線…

酸化の化学式(小5理科)

今回の理科は「ものの燃焼」の単元でした。 ポイントはものが燃えることを理科的に捉えることにつきます。 理科として、燃焼の3条件である、 ①燃えるのもがあること ②発火点以上の温度になること ③新しい空気(酸素)があること を覚えて、起こっている現象…

反応式を使った計算問題(小5理科)

今回理科の単元は「二酸化炭素とその性質」。 前回の酸素の時と同様に二酸化炭素の性質、発生させる実験は確実に覚えなければいけません。ついでに今回はアルコールランプとガスバーナーの使い方もがっつりありました。 酸素の時にも触れましたが、一番重要…

酸素とその性質(小5理科)

今回の理科は「酸素とその性質」の単元。 化学の分野が始まり私としては理科らしくなってきたなーと勝手に感じています。 酸素の性質や酸素を発生させる実験と実験器具なんかは確実に覚えなければいけませんが、ここでの重要なポイントは反応式を書いて計算…

熱の性質とはたらき(小5理科)

今回の理科は「熱の性質とはたらき」の単元でした。 伝導・対流・放射、膨張と収縮、状態変化、氷の加熱実験等、4年生の時より算数の要素が多くなった気がします。 理科は学習が進むにつれ、算数と同じようになってくるイメージを私は持っています。 大学生…

音の性質と働き(小5理科)

今回の理科単元は「音の性質と働き」でした。 前回の「光の性質と働き」と同様のことが多いのですが、ここでは振動数の違いによる音の高低、音の速さに関する問題もあり、ドップラー効果なんかも出てきます。なつかしい。 難しくはないのですが、覚え違いを…

光の性質と働き(小5理科)

今週の理科は「光の性質と働き」の単元。 他の単元に比べて覚えることも少なく、難しくもありませんが、図を書いてちゃんと考えることは大切です。 大まかには光の進行、鏡、凸レンズの3つ。 特に鏡、凸レンズは必ず図を書いて考えさせています。 簡単な内…

星の年周運動・星座早見(小5理科)

今回の理科は星の年周運動・星座早見。 前回までと同じような内容に加えて星座早見が入ったくらいのほぼ復習みたいな感じでだったので娘は簡単そうに宿題を終わらせました。 私の出番はありません。 最近、同じようなことばかりやってるような気がしましたが…

中学受験の理科(小5理科)

ここのところ理科は太陽・月・星の単元が続いており、それぞれの動きを娘にわかりやすく理解させるためにyoutubeで動画を検索していたときのこと。 良い動画が多くあったのですが、一番わかりやすいのは動画は高校受験用の動画でした。 高校受験?何かの間違…

星の日周運動(小5理科)

今回、理科の単元は星の日周運動。 どうやら娘には簡単らしいです。 これは先週の「星と星座」をちゃんと履修しただけでなく、「太陽の動き」、「月の動き満ち欠け」で太陽、地球、月の公転・自転を空間的にしっかりと把握したので簡単にわかっただけです。 …

星と星座のポイント(小5理科)

今回、理科の単元は星と星座。 ポイントは、 季節、方位ごとの主だった星座とその星座にある1等星の名前と色を覚える と、娘が得意げに私に教えました。 4年生の時も星の単元は得意だったみたいで、私の出る幕はありません。 娘が勉強で得意げなのは意外で…

月の動きを簡単にする(小5理科)

今週の理科単元は「月の動きと満ち欠け」。 私の準備段階で恥ずかしながらスタック。ちょっとなめていました。。。 私自身、中学受験を経験していないこともあり、今回の「月の動きと満ち欠け」は小学校か中学校で習った程度のうっすらとした記憶しかないの…

太陽の動き(小5理科)

今回理科の単元は太陽の動き。 3時間以上かかりました。。。 いつもの倍以上。 単元の内容をちゃんと理解する、問題を理解したことを使って解く。 この当たり前のことができるまで時間がかかりました。 4年生の時もやったはずだけど、ちゃんと理解するとい…

メダカの文章問題で思考する(小5理科)

週末に娘と理科の問題をやっていたときのこと。娘は不機嫌そうに言う。 わからん。習ってない。 確かにそうなのかもしれないが、私はこのフレーズがとても嫌いです。思考停止宣言であり、ていの良い言い訳であるからです。 私の職場でもよくあります。 (部…

5年生から理科の勉強方法を変えました

新5年生(今年2月から)になり、もらってきた理科のテキストをみると、おーー、深く細かくなっている、というのが最初の印象。たしかに4年生の時と同じ範囲の上位互換になっている。手強そうだ。 ま、ここでも一旦放置しましたが、2月前半の復習テストは…

4年生の時(理科)

新4年生(3年生の2月から)、浜学園の土曜マスターコース(週1回土曜日だけのコース)を選んだので理科は選択でしたが、即決で選択。 理由は私自身の拙い経験からです。 私は中学受験をしませんでしたが、小学生の時ちょくちょく母が最難関中学の入試問…